岡慎之助のプロフィール!身長は155cm?大学高校中学、経歴まとめ

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2024年に開催されるパリ・オリンピックに出場が内定した、岡慎之助選手。

155cmと小柄ながら、ハイレベルかつ美しい演技で体操界から注目を浴びています。

この記事では岡慎之助選手について気になる学歴や経歴の情報をまとめました!

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目次

岡慎之助のプロフィール!身長は155cm?

プロフィール

岡 慎之助(おか・しんのすけ)

2003年10月31日、岡山市生まれ。

4歳で体操を始め、国内外の大会で活躍。中学3年時に全国中学校体育大会で個人総合を制した。2019年には社会人の強豪チーム・徳洲会に進み、直後の世界ジュニア選手権で団体総合と個人総合の金メダルを獲得、種目別でもあん馬で2位、平行棒で3位に入った。

得意種目:平行棒

好きな食べ物:うどん 

嫌いな食べ物:貝

出典元:公式ホームページ

公式の徳洲会体操クラブによるプロフィールによると身長は155cmとのことです。

ねこ

ただし、記事によっては158cm、159cmと書いてあるプロフィール情報も見られました。

お若いですし、変化している可能性もありますね!

今後の公式情報の更新を追っていきたいと思います。

体操界が注目する「高性能のフェラーリ」

美しい演技に定評のある岡選手。その潜在能力は、「高性能のフェラーリ」と評されることも。

所属の米田功監督は岡選手に対し、「体操の質、美しさは一級品。だがまだまだ乗りこなせてない」と更なる伸びしろを秘めていることを示唆しています。

キレッキレで美しいですね!

岡慎之助の大学・高校・中学はどこ?

岡選手は4歳から体操を始めました。

「保育園児の頃には、すでに逆上がりができた」ことから、周囲の勧めもあり、地元・岡山県の「おかやまジュニア体操スクール」に所属。本格的に体操の道に進むことになります。

岡慎之助選手の学歴まとめ

  • 岡山市立興除中学校
  • 関西高校
  • 星槎国際高校横浜へ転校
  • 星槎大学(在学中)

それでは、時系列順に岡慎之助選手の学歴を見ていきましょう!

岡慎之助の出身中学は岡山市立興除中学校!

中学校は岡山市立興除中学校に通っていました。

岡慎之助さんが当時中学3年生だった2018年、インドネシアで開かれた第15回アジアジュニア体操競技選手権にて団体銀メダルを獲得しています。個人総合では銅メダル、種目別鉄棒では1位になり金メダルを獲得。

学生時代から注目の体操選手だったことが伺えます。

14歳の時に受けたインタビューでは既に、目標はオリンピックだっだようです。

「五輪に出て着地をビシッと決めたい」と中学時代に目標を語っています。

岡慎之助の出身高校は星槎国際高校横浜

高校は関西高校に進学。岡選手は、中学時代から体操の練習の為にこちらの高校に通っていたそうです。

入学して間もなく転校を決め、星槎国際高校横浜へ。地元岡山、そして親元を離れる生活を選択します。

クラスメイトにはフィギュアスケートの選手であり北京オリンピックメダリストの鍵山優真さんがいます。競技は違えど、同じアスリートとして良い刺激を与え合っていたそうですよ。

15歳の時に、体操クラブの強豪・徳洲会に入団。社会人のチームの中、高校生が入団したことは異例のことでした。

ちなみに入団当時の身長は139cm。今でも「しんちゃん」とチームメートらからかわいがられる存在だそうですよ。

https://twitter.com/Tokushukai_Gym/status/1469874598305222661
高校の頃の岡慎之助選手

星槎国際高校横浜は通信課程の為、通常の高校よりも登校日数が少なく済みますし、徳洲会は神奈川県に拠点があります。より体操に打ち込みやすい環境にするために転校したものと思われます。

また、徳洲会には、岡選手が4歳の時に演技を見て感動して体操を始めるきっかけとなった人物の、米田功監督がいらっしゃいます。米田監督は、2004年・アテネ五輪男子体操団体の金メダリストです。

米田監督 出典:公式ホームページ

4歳の時に見た演技への憧れから体操人生をスタートさせた岡選手。

ブレずに目標に向かっている姿は、さすがアスリートですね!

岡慎之助は星槎大学に在学中!

岡慎之助選手は現在大学生です。

高校と同じく、通信制の星槎大学に在学されています。

大学で学びながら体操に打ち込まれています。

大学生でオリンピック出場なんて素晴らしいですね!

岡慎之助、怪我を乗り越え五輪へ!

岡選手は大学進学した同年の2022年、全日本体操個人総合選手権に出場します。

予選で3位をおさめ決勝に進出しますが、その決勝戦にて重傷を負ってしまいます。

「前十字じん帯完全断裂」という全治1年の大怪我でした。

断裂した右ひざのじん帯を再建するため、左脚の腱を右脚に移植しました。

パリのオリンピックを目指すライバルたちが演技の練習をしているときに、岡慎之助選手はリハビリに励んでいました。そんな状況ですから、練習ができない苦しみを感じたり、時には焦る気持ちになったこともあったそうです。

まとめ

岡慎之助選手の学歴や経歴を紹介しました。

地道なリハビリを乗り越え、復帰した岡慎之助選手。

今後も体操界で大注目の選手です今回のパリオリンピックでの演技が楽しみですね!

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